フジテレビNEXT 音組

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2005/11/25 発行「サンスポ」『2005 FNS歌謡祭』

P27
「12・7 FNS歌謡祭 司会 黒木×草なぎ」
黒木瞳が初生歌を披露
あゆ、SMAPら豪華キャスト

残念ながら あまり大きな扱いではありませんでしたが、
「サンスポ」さんに書いていただきました。
僕のコメントを数行もつかってくれるのなら、
黒木さんと 剛くんの いいコメント、
もっと載っけてほしかったなー。

でも、ことしは半数が生演奏。
4時間半の生放送。
剛くんですから『僕らの音楽』テイストの
上質な音楽番組です。
昨年一昨年と同様、3年連続で
今年も民放年間唯一の20%音楽番組、となるよう
がんばります。
気合いがちがいます。



2005/08/26 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[さらば「サンスポ」。また逢う日まで。](原題)

 突然ではありますが、ほぼ3年間書いてきたこのコラムも、今回が最後となりました。
 TV雑誌のインタビュー連載や取材、音楽専門誌や業界誌、インターネットのホームページなどなど、僕が活字媒体で何かを伝える機会も多々ありますがそのとき、その向こう側にいる相手は、多くの場合、女性であったり若い世代のみなさんだったりするので、フジテレビ村上社長をはじめとする、大人の男性のかたがたに読んでいただける「サンスポ」は、僕に新鮮な刺激を与えてくれました。締め切りに追っかけられる毎週は、ぎりぎりにならないとヤル気が起きない僕が真っ当な社会人としての修練を積む場でもありましたし(笑)、予想外のいろんな方から「読んでますよ」と声をかけていただくこともありました。
 タイトルには『HEY!HEY!HEY!』と付いていますが、前任の水口部長から継いだ3年前辺りからもう「音楽番組冬の時代」がやってきていて、基本的に音楽では視聴率がとれなくなり、連載開始直後の17・1%を3年間で一度も超えることができず、『HEY!』は番組存続のために視聴率の安定が望めるバラエティ化をさらに推し進めることになりました。
 そんななかでも僕らの年末一番の大仕事『FNS歌謡祭』が成功を取り戻し、大人の視聴者がたのしめる音楽番組の可能性を信じて、『ayu ready?』の後枠として昨年4月に『僕らの音楽』を立ち上げることができました。これはうれしかった。これが僕の音楽番組的な志を支えてくれました。このコラムも最近は『僕らの音楽』ばかり書いてきました。なんかうれしくって。
 KinKi Kidsとも、この秋でまる9年。『LOVELOVEあいしてる』から現行の『堂本兄弟』へと変わりましたが、基本的には「生演奏音楽バラエティ」という風変わりなトーク番組であることは、全く変わっていません。この夏には悲願のライブも実現して、ここからもまたずっと彼らと「生演奏」のバラエティをつくっていくのだろうなー、って思っています。もうKinKiは僕の、お仕事上の戦友ですね。
 そしてロックなライブ番組;大好きな『FACTORY』、CS放送フジテレビ721でも『フォークデイズ』、コンサート収録や音楽ドキュメンタリーやイヴェント制作などなど、音楽ものなんでもやりたい放題。愛すべき我が社;フジテレビにはほんとうに感謝しています。
 来週からもう、朝早くコンビニに出かけて「サンスポ」買ってチェックする、ことがもうないかと思うとちょっと淋しくもありますが(笑)、よりもっと本業の番組制作をがんばってイキます。フジテレビ「音組」、どうか応援したってください。
 じゃあそんなこんなで。3年間、お世話になりました。
 さらば「サンスポ」。また逢う日まで。

毎週のオリジナル原稿は
「音組 HomePage」で ごらんください!
http://www.fujiint.co.jp/BBS/kikchyfactory.html



2005/08/19 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[ボニピン&綾戸の関西弁トークがサイコー]

 今夜11時半の『僕らの音楽』は今年デビュー10周年を迎えるBONNIE PINK。綾戸智絵さんとの関西弁トークと、もちろんブレイクヒットである「Heaven’s Kitchen」を、綾戸さんのピアノ1本でうたいます。
 BONNIEとは彼女がデビューしてすぐ、小室哲哉さんの音楽トーク番組『TK MUSIC CLAMP』以来、直接お逢いする機会がなくって、先月末「お台場冒険王」の女の子ボーカルイベント「GIRL POP FACTORY」で、実に10年ぶりにお仕事して、そこから『僕らの音楽』へと繋がりました。彼女も僕も、10年間それぞれ現場でがんばってきてまたこうやってめぐり逢えた。こんなざっくりとしたまとめもどうかと思いますが、音楽って素晴らしいなぁー、って自分のこんな仕事にも素直によろこびを感じます。
 スタイリッシュなイメージの彼女ですが、事務所はウルフルズニいっしょ。バリバリの関西人です。綾戸さんとの関西弁トークは、ちょっと想像し難いおもしろさ。現在のお住まいがご近所さん、ということもわかって、サイコーのトークセッションが収録できました。
 「お台場冒険王」の最後を飾る「僕らの音楽♪LIVE」が8月28日に、フジテレビそばの野外特設会場で行われますが、BONNIEはこれにも参加してくれます。Skoop on Somebody、YUI、SOUL’d OUT、ガガガSP、m−flo、HOME MADE家族、高橋瞳、ほか9組、多彩なメンバーでおたのしみいただきます。よろしかったら、夏休み最後の日曜日、お台場でごいっしょしませんか?
 そんなこんなで、フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/08/12 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[28日お台場冒険王で「僕らの音楽♪LIVE」ボニピン、m-flo ら超豪華メンバー集結]

 今夜11時半の『僕らの音楽』はスガシカオくん。プライベートでも仲のいい、Mr.Childrenの桜井和寿くんと、1時間半にも及んだクロストーク。そして月9のテーマがヒットして、4月番組に来てくれたYUIさんと「夜空ノムコウ」をデュエット。今夜もサイコーです。
 そして日曜夜11時15分からの『新堂本兄弟』は僕の兄貴分達THE ALFEEが出演。これまたサイコーのアコースティックセッションでKinKi Kidsと「学生街の喫茶店」を生演奏しました。夏場はいつもALFEEとのお仕事がいっぱいあります(笑)。
 今年の夏休みも、フジテレビ周辺は「お台場冒険王」というイベントでたいへんもりあがっていますが、今週月曜日の8月8日「フジテレビの日」は例年同様、坂崎幸之助さんと篠原ともえとフォークソングの生演奏大会。今年はあえて券売せずに「フォークゲリラ」というかたちでフジテレビ前の敷地内をだらだら移動しながらライブを演りましたが、各場所千人ほどのお客さんがいいかんじで聴いてくれて、安倍なつみ・保田圭・ばんばひろふみさん、そして、センチメンタル・シティ・ロマンスのみなさんなどと、まったりとゆるやかな音楽時間をたのしみました。
 終演後は、フジテレビ社員と「冒険王」関係者のための中打上げにそのまま直行。坂崎さんのギターで篠原・なっち・保田・戸部アナが「あの素晴らしい愛をもう一度」と「戦争を知らない子供たち」を熱唱。会場の異様なもりあがりぶりは、ライブ本編以上でした(笑)。
 僕らの「冒険王」、次は再来週の月曜日から3年連続となる「坂崎幸之助のお台場フォーク村」。ALFEEとして出演するデビュー記念日8月25日以外は未だ企画も何にもキマっていませんが、それでも五百枚のチケットは全日即完売。それってスゴイですよね。もういいかげんヤバいので、今日これから大至急中身を考えます(笑)。
 そして最後を飾るのが夏休み最後の日曜日8月28日に行われる「僕らの音楽♪LIVE」。新たにSkoop on SomebodyとSOUL’d OUTの出演が決定しました。ほかにもYUIと、来週出演のBONNIE PINK。それからHOME MADE家族、m−flo、ガガガSP、高橋瞳さん、などなど多彩なメンバーでおたのしみいただきます。
 フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/08/05 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[「お台場冒険王」で28日イベント開催「僕らの音楽♪LIVE」やるよ]

 今夜11時半の『僕らの音楽』は熟年不良オヤジ横山剣率いるCRAZY KEN BANDの12人。キャリア15年のベテランミュージシャンたちですが、今年になってドラマ『タイガー&ドラゴン』のテーマでやっと世間にも知られるところとなりました。
 今夜はリーダーの横山剣さんが長瀬智也くんと実に和やかなクロストーク。そして、長瀬がギターとボーカルで参加して、剣さんがTOKIOに書き下ろした「トランジスタグラマーガール」を生セッション。大人の視聴者にたのしんでいただける上質な音楽エンタテインメントに仕上がっています。
 そうそう、今フジテレビ周辺は「お台場冒険王」というイベントでたいへんもりあがっていますが、先日「堂本ブラザーズバンドファーストライブ」を演った屋外特設ステージで夏休み最後の日曜日である8月28日に「僕らの音楽♪LIVE」を演ることになりました。
 出演は月9のテーマがヒット4月番組に来てくれたYUI。このあと『僕ら』に来てくれるBONNIE PINK、そして、HOME MADE家族。さらには、m−flo、ガガガSP、デビューシングルがいきなり初登場1位の高橋瞳さん、などなど多彩なメンバーでおたのしみいただきます。今夜の、『僕らの音楽』でチケットの先行販売もありますから、よろしかったらこの夏の締めくくりに「僕らの音楽♪LIVE」で、もりあがりましょう。
 フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/07/29 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[キムタクと久々にじっくり話をした]
※特註;毎回のサブタイトルは「サンスポ」さんが勝手につけているので、
    僕が考えたものでは、決してありません(笑)。
    僕は「キムタク」なんて呼ばないし(笑)。
 今夜11時半の『僕らの音楽』は実に待望のSMAP。5人そろっての仕事は個人的には昨年の27時間テレビ「めちゃめちゃオキてるッ!」のライブ以来。木曜日、演奏収録前のスタジオ前室で木村くんと、清志郎さんや音楽の話ばかり、けっこうちゃんとじっくり話しましたが、これもまた去年の7月、27時間テレビの音楽的な部分をツメて以来。一昨年は彼らのDVDを僕らのチームで収録したり『FNS歌謡祭』があったり、もうここ10年くらいだいたい毎年1・2度だけ大きな仕事をするような間柄ですが、それでもSMAPの5人とは、まるで先週仕事したばかりのような調子で、いきなりふつうに話しはじめられるんだから、なんていうか彼らは、ほんといいやつらだと、いつも思います。
 クロストークは発売中の新曲「BANG! BANG! バカンス」を作詞した宮藤官九郎さんと、月曜の深夜に1時間半ちかく収録しました。なかなか作家とアーティストが本人同士で、発表されたばかりの作品を語る、なんてなかなかないことなので、まじめな話もそうでない話も、ともかくおもしろかったです。宮藤さんは僕もはじめて話しましたが、さすが時の人「クドカン」、異能の才を感じました。収録が終わってから、例の沖縄ハブボックス製の番組Tシャツを渡したら、その場で着てくれて、うれしかった。実際に着てくれたのを見たのは、ゆずの北川くん以来、まだ2人目です。
 そう、演奏収録のとき、僕が着ていたそのジミヘン風のTシャツに、木村くんが反応して、 「次はボブ・マーリーとかいいんじゃない」とか言ってくれて木村くんにも渡す約束をしたのですが、僕は会議で一度お台場に帰らなくちゃならなくって、Tシャツ持っトあわててスタジオに向かったときにはもう木村くんは出たあと、まにあいませんでした。これが今回『僕らの音楽』のただひとつ僕の心残りかも(笑)。  あしたの札幌からはじまる、SMAPの2年ぶりのツアーのどこかに、絶対持って行くからね。そしてもちろん、またすぐにでも『僕らの音楽』で、5人とお仕事できる日をたのしみに待っています。今度は、来年じゃなく、来月にでも(笑)。
 フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/07/22 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[5年目「GIRL POP FACTORY」今年も個性的なユニットが大集合]

 今夜11時半の『僕らの音楽』はPUFFY。アメリカでアニメが大ブレイク、春に西海岸ツアーを終え、この夏には東海岸ツアーも。デビュー直前からのおつきあいですが、旬のものかと思っていたらば、9年後、まさかこんな立ち位置にいるとはいい意味でびっくり。由美ちゃんが言っていましたが、意外と「しぶとい」2人です(笑)。
 そんな大好きなPUFFY、今夜はやはり海外からブレイクした2組、サムライジャズバンド・PE’Z、そして元・鼓童のレナード衛藤の大太鼓とセッション。キラキラのヒット曲を番組オリジナルの生演奏でおたのしみいただきます。
 トークは竹中直人さんと、なぜだか幼稚園で収録。竹中さんですから、これまでにないたのしい対談になりました。
 このところPUFFYとは、いいお仕事が続いていて、先週の「堂本ブラザーズバンド」のライブ。そして翌日『FACTORY』1万5千人のライブにも由美ちゃんがMCで参加。今夜の『僕らの音楽』。そして、来週日曜7月31日には「お台場冒険王」のライブイベント、Zepp Tokyoで開かれる「GIRL POP FACTORY」にも出演します。もう5年目になる女の子ボーカルの夏祭りで、昨年一昨年はアイドル色の強い野外イベントになりましたが、今年はライブハウスに帰ってきて、ポップな女子アーティストなんでもあり、という本来のスタンスでがんばります。PUFFYのほかに、Tommy heavenly6、HALCALI、そしてBONNIE PINK、など個性的なガールズユニットが大集合。いわゆる「夏フェス」ですから、午後3時くらいから夜まで、いいかんじで演ってます。当日券もありますから、よかったら遊びに来てください(笑)。
 フジテレビ「音組」この夏も応援よろしくお願いします。

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2005/07/15 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[ついに実現する歴史的イベント 堂本兄弟の熱い夏を見逃すな!!]

 今週日曜日7月17日、お台場フジテ激rそばの広大な特設野外ステージで、僕にとっては、『LOVE LOVEあいしてる』以来実に8年9か月もの長い間の悲願が、ついに実現します。名付けて「堂本ブラザーズバンドファーストライブ」。おそらくはKinKi Kidsの歴史にも残るであろう、豪華2万人規模のフリーコンサートです。
 あのころ、吉田拓郎さん率いる「ラブラブオールスターズ」でコンサートを演りたくって、『LOVE LOVE』のセットのイメージどおりの巨大な円形ステージを武道館で、と夢見ていたのですが4年半の放送期間内に実現することができなくて、志を継いだ現行の『堂本兄弟』がこの秋でやはり4年半、僕がKinKiと迎える9回目のこの夏に、「堂本ブラザースバンド」のライブとしてついに夢がかないました。
 現在の堂本ブラザースバンドのメンバーは実に個性派揃い。まずギターに高見沢俊彦さん。高見沢さんは昭和61年、まさしく今回ライブが行われるお台場の、船の科学館以外まだ何もなかった広大な荒れ地で、ニッポンのロック史上に燦然と輝く、10万人規模の巨大コンサートをTHE ALFEEが演って、
「今のお台場フジテレビの土地はALFEEと10万人のファンが地ならしした」と笑っています。今回ゲストとして坂崎さんと桜井さんも参加して、ALFEEのあの名曲を様変わりしたお台場の地で実に19年ぶりに生演奏。もちろん、堂本光一との「王子様コンビ」の共演もおたのしみいただきます。
 そしてもうひとりのギターが土屋公平さん。今でこそ堂本剛のギターの師匠としても親しまれている「つっちー」ですが、ストリートスライダースのギター「蘭丸」として、中居くんの深夜の音楽ヤ組『MUSIC CLAMP』に来たときには、テレビが大の苦手で、トークはボーカルのハリーさんにすべてまかせて、収録中に後ろでメンバーとお酒飲んでるようなひとでした。それが今回、今の公平さんのロックでブルースなユニット「麗蘭」の相方でいまだテレビにはほとんど出てこない、仲井戸麗市さんを自らくどいてきてくれて、まさかの麗蘭と堂本ブラザースバンドとの共演が実現しました。CHABOさんほんといいんスか? なんか申し訳ないっス(笑)。
 そしてベースは『LOVE LOVE』から足かけ10年の戦友、吉田建さん。ドラムはその建さんのおそらく30年来の戦友村上”ポンタ”秀一さん。キーボードには弱冠20歳、えなりかずきくん。ハワイロケでスチールギターに挑戦したえなりくん今回は和太鼓とボコーダーに初挑戦。たゆまぬ努力で『かくし芸』のように完璧をめざす姿勢は実に立派。高見沢さんなどは
「ALFEEのキーボードに欲しい」とまで言っていました。ま、1曲しかできませんけど。ピアノは先日結婚して9月から産休に入るため、とりあえず最後の出演となる金城綾乃。もちろん相方でこれも4月に結婚したばかりの玉城千春もやってきて、Kiroroの名曲もみんなで生演奏します。
 さらにはコーラス隊。アメリカでアニメが大ブレイク、西海岸ツアーを終え、東海岸ツアーも控えているPUFFYの由美ちゃん。これまたもちろん亜美ちゃんも登場。来週金曜放送の『僕らの音楽』、そして、7月31日Zepp Tokyoでの「GIRL POP FACTORY」とたくさんお仕事が続きます。そして昨年11月メンバーに加わったときにはおそらくみなさんご存じなかったであろう、木村カエラ。今年1年見事にブレイクしてセンターステージに立ちます。僕の大好きなタイプの実に強いボーカリストです。そして建さんともうひとりの『LOVE LOVE』からのメンバー;TOMさん。僕の夢におつきあいいただいてほんとうにありがとうございます。最年少14歳のカリスマ中学生モデル上原奈美ちゃん。そしてコーラス隊の要となる実力派シンガーのHIBARI。
 以上13名、堂本ブラザースバンドのファーストライブ。番組では、ライブ当日である、今週日曜7月17日夜11時15分からの『新堂本兄弟』でさわりだけ、そして来週24日にライブをダイジェストで、さらに8月7日にはバックステージのドキュメントをおたのしみいただきます。堂本兄弟の夏休みスペシャル!見逃せません!
 フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/07/08 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[ライブ番組通じて起きた サイコーに嬉しい出来事]

 今夜11時半の『僕らの音楽』は男気ロッカー向井秀徳くん。
「福岡市博多区からやってまいりましたナンバーガールです」という口上で深夜のライブ番組『FACTORY』に平成11年11月に初登場。ナンバーガールで計3回、現在のバンド;ZAZEN BOYSで1回、無戒秀徳としてソロで1回、さらにムーンライダーズのイントロデュースのためにライブハウスから飛び込みで1回。『FACTORY』にはなくてはならない大事なアーティストです。
 その向井くんが5月にソロで『FACTORY』にやってきて、演奏前のバックステージで出番をじっと待っているときに
「きくちさん、ビール飲んでもいいっスか?」ということで乾杯になって、僕が着ていた例の『僕ら』のTシャツに気づいて
「いい番組っスね。さだまさしさんのクリスマスソングに衝撃をうけました」と言ってくれました。これは、うれしかった。向井くんがさださんに感動するというのは、僕がつくる音楽番組の言わば理想形で、ゲストのファンじゃない人にこそ番組を観てほしい、音楽を聴いてほしい。番組のファンになって毎週放送をたのしんで、観たことのないアーティスト、聴いたことのない音楽と出逢ってほしい。そしてそこにもし新しい感動が生まれたなら、それこそが僕らテレビの制作者が音楽と視聴者のためにできること、だと思うのです。ファン層が全く重ならないと想像される向井くんとさださん。その向井くんが、そのさださんの音楽から、僕の番組を通して感動を受けとったのならば、それこそがサイコーの出来事。今度は、おそらく向井秀徳の音楽を全くご存じないであろうさだまさしさんに、今回の『僕らの音楽』をごらんになっていただきたい、と夢見てしまいます(笑)。
 今夜はもうひとつ、僕的に歴史的な出来事がありまして、それは、向井くんとのトークそして楽曲コラボレーションのお相手として、椎名林檎さんに出演していただけたこと。大好きなアーティストで熱烈な出演交渉も続けてきたのですが、今回、向井くんと椎名さんの実に個人的な人間関係から、僕らと椎名さんとのはじめてのお仕事が実現しました。向井くんと『僕らの音楽』の打合せをしているときに、彼から挙がったお相手の候補が長渕剛さんと椎名林檎さんで、うーん、長渕さんはさすがに無理だよな、ってびびってたらば、椎名さんのマネジャーさんから快諾のお返事があり、わりとあっさりと椎名さんとのはじめてのお仕事が成立しちゃいました。もちろんごっつうれしいんですけどもね(笑)。
 向井くんとの『僕らの音楽』は極めて純粋な感動からはじまっていて、椎名林檎さんと番組をつくりたい気持ちも全く別でこれもまた純粋にもりあがってきて、それがこんなふうにしてひとつになってしまいました。スゴイ番組です。もちろん向井くんとはこれからもエッジの効いたいいお仕事を重ねてイキたいし、椎名さんとはここからがやっとスタートだと思います。
 今夜の『僕らの音楽』。女子バレー中継が最大30分延長の可能性があります。が、この素敵な音楽ドキュメンタリーを、どうかお見逃しなく。向井秀徳と椎名林檎さん、ふたりっきりで生演奏する「KIMOCHI」は、きっと伝わるものがあります。
 フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/07/01 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P29
[SMAP×ミスチル初対決]

 今夜11時半の『僕らの音楽』はMr.Children。3曲を生演奏。番組ただひとりのレギュラーで、ナレーションを担当してくれているSMAPの草なぎ剛くんと、メンバー全員で1時間を超えるクロストークを収録。ある意味スリリングな、SMAP×ミスチル初対決も絶対に見逃せません。草なぎくんは『SMAP×SMAP』の音楽コーナーで、ミスチルの「抱きしめたい」を撰んだこともありました。後日ミスチルの発表されている作品を全曲、ウォークマンスティックに入れて草なぎくんにプレゼントしたら、大喜びしていました。なんかニッポンのトップアーティスト同士の、あたらしい交流が生まれた瞬間に立ち逢えた感じがして、ちょっとうれしかったです。
 ミスチルは大ブレイク寸前の平成6年の春先、『MJ』という音楽番組の終了間際に「クロスロード」を生演奏してもらって以来のおつきあいで、その秋はじまった『HEY!HEY!HEY!』に「Tomorrow never knows」で出演。レギュラー音楽番組の通常放送としては驚異の20%超の高視聴率を放送開始6回目にして叩き出す原動力となり、結果その後の『HEY!』の成功や、さらにそのあと各局の音楽番組の再興への道筋をつけてくれました。
 番組開始当初はディレクターの数も足りなくて、立て込んだときなどは僕なんかも担当することがありまして、翌平成7年の7月、第34回放送「シーソーゲーム」のタイミングでのミスチル2度目のチャンプの回に、はじめて『HEY!』のプログラムディレクターをやりましてこのときが20%ちょうどの好成績で、この回の担当だったおかげで僕は20年のテレビマン人生でただ1回、ディレクターとしても20%を勝ち取ることができました。そんな意味でもミスチルに感謝。ちなみにこの回の出演者はミスチルのほかに、アイドル歌手だった瀬戸朝香さん、そして、ドリカムの吉田美和ちゃん浦島りんちゃんのユニット「FUNK THE PEANUTS」の3組、という時代でありました。
 僕らにとってそんな験のいいミスチルですから、今夜はよりたくさんのみなさんにおたのしみいただけるのではないかと、ちょっと邪な期待もしてしまいますが、でもそう思ってしまうほどに、今日の作品の出来は、文句なしにサイコーです。演奏の収録がすべて終わって、セットの裏に吉例のサインを入れてもらっているときに桜井くんが
「きくちさん、いい番組つくりましたね。また必ず出してくださいね」と言ってくれました。もちろんよろこんで。必ずやまた、いい音楽を届けようね。
 今夜の『僕らの音楽』。女子バレー中継が最大30分延長の可能性があります。が、この素敵な音楽ドキュメンタリーを、どうかお見逃しなく。
 フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/06/24 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[テーマは「Best Friend」Kiroro の友情たっぷりと]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』はKiroro。メジャーデビューシングルにしてブレイクヒットの「長い間」はふたりきりで、最強のメロディーの2作目「未来へ」は音楽監督の武部聡志さんのオルガンと3人で、そして今回のテーマである「Best Friend」は三線の大島克也さんと、ボーカル玉城千春とピアノの金城綾乃のなんとデュエットでお届けします。
 綾乃は堂本ブラザースバンドのメンバーとして2年半がんばってくれましたが、5月24日、『堂本兄弟』の収録の1本目をおやすみして東京の男性と婚姻届を提出、12月には母親になることがわかりました。9月までコンサートツアー、おそらくは『堂本』も9月いっぱいで産休に入ることになります。一方の千春もこの4月に沖縄の男性と結婚。おめでた続きのKiroroですが、学習塾のころからの親友のふたりは、これから沖縄と東京と離ればなれで暮らすことになるわけです。これは、せつない。
 この話を聞いて僕の中で今回の『僕らの音楽』のテーマが、ふたりの友情をうたった「Best Friend」という楽曲になりました。トークもこの曲が流れていたドラマ『ちゅらさん』のヒロインで、やはり沖縄出身である国仲涼子さんと、Kiroroのふたりの母校・読谷高校で。綾乃の体調のこともありましたが、ちょっとがんっばってもらって沖縄まで飛んで、ほのぼのあたたかいトークを1時間半ほども収録してきました。平日だったのでふつうに授業のある日で、休み時間には女のコも男のコもベランダに群がって、それはもう大騒ぎ。こんなに人気者だったんだなぁーって、改めてちょっとびっくりしました(笑)。
 そんな想いを込めまくっての「Best Friend」。リハーサルの日、はじめて綾乃にもうたってもらったときに、なんか感極まって泣きそうになって、千春を見たら彼女も潤んでいて、ほんとうにいい演奏に仕上がりました。もっとも当の綾乃はうたうのに精一杯でそれどころじゃない、といったかんじでしたが(笑)。
 Kiroroのシングルは、ほとんどがボーカルの千春の作詞作曲なのですが、今回『僕らの音楽』で生演奏した新曲「帰る場所」は、金城綾乃の作品です。このあたりもやっぱり、コンビとはよくできていると思います。
 今夜の『僕らの音楽』。女子バレー中継が最大30分延長の可能性があります。が、この素敵な音楽ドキュメンタリーを、どうかお見逃しなく。
 フジテレビ「音組」応援よろしくお願いします。

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2005/06/17 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[今夜オンエア『僕らの音楽』ゆず&広末涼子が面白トーク]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』はゆず。デビューシングル「夏色」、昨年のアテネオリンピックのテーマ「栄光の架橋」そして名曲「サヨナラバス」を三味線の上妻宏光さんと共演。クロストークは広末涼子さんと1時間半以上収録、思いのほかいい話でもりあがりました。終わってすぐ僕が、例の沖縄製番組Tシャツをゆずのふたりに渡したら、北川くんが着ていたシャツをその場で脱いで『僕ら』のTシャツを着てくれて、僕的には、ぎゅっと掴まれました。評判のいいTシャツで、みんなよろこんで持って帰ってくれるのですが、出演者が実際に着ているの観たのははじめてだったので、スゴイうれしくて、あぁゆずっていいやつらだなぁー、ってちょっと感動してしまいました。
 そんな『僕らの音楽』先週のKinKi Kidsの放送は60回目にして過去最高の視聴率を記録。今後に弾みがつきました。来週6月24日は金城綾乃が東京の男性と入籍・妊娠、沖縄で結婚したボーカル・玉城千春と離ればなれで暮らすことになるKiroroが、テーマ曲をうたったドラマ『ちゅらさん』のヒロイン;同じく沖縄出身の国仲涼子さんと、読谷村の母校でトーク。再来週7月1日にはMr.Childrenがついに出演。ナレーションを担当する番組ただひとりのレギュラーSMAPの草なぎ剛くんとなごやかにクロストーク。翌週7月8日はある意味僕の趣味の世界、個性派男気ロックシンガーたる向井秀徳くんが、椎名林檎さんとトーク、そしてコラボレーション。向井くん、ありがとう。彼女は今、僕が圧倒的にいちばん大好きなアーティストなのですが、こんな展開ではじめてのお仕事が成立したのにはびっくりです。ラッキー。個人的にものすごいもりあがっています。たのしみでたのしみでしょうがありません。そして7月15日は坂本龍一さんがなんとまさかの常盤貴子さんとトークセッション。テレビの常識ではまずありえない。『僕らの音楽』ちょっとたいへんなことになってきました(笑)。
 もう引き返せない。がんばります。フジテレビ「音組」どうか応援よろしくお願いします。

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2005/06/10 発行「サンスポ」オリジナル原稿

05567 P27
[満載 KinKi Kids 今夜放送『僕らの音楽』フルコーラスで 硝子の少年]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』はKinKi Kids。テレビでは初めて、2人きりで真剣に語り合います。2人とも
「今さら話すこと無いよ」とか言っていましたが、収録は実に1時間半以上。いい話でした。ダウンタウンとかもそうですがコンビとはよくできたもので、「ちがう」ふたりだからこそ、1+1が2よりも大きな結果を生むのだ、と実感しました。
 もちろん生演奏もサイコー!彼らはCDデビュー前の平成8年から『LOVELOVEあいしてる』そして『堂本兄弟』と9年間も生演奏の経験を積んできたので、テレビ番組でカラオケ慣れしたそこらのアーティストよりかずっとミュージシャンシップがあります。先週他局の歌番組で新曲「ビロードの闇」を披露した彼らですが、光一は
「『堂本兄弟』『僕らの音楽』と生演奏で収録してきたから、カラオケのほうが逆に演りにくかった」と笑っていました。
 今夜はまずデビュー曲「硝子の少年」をレコーディング以来おそらくはじめてフルコーラスでうたいます。僕もCD以外でははじめて聴きましたが、これがまた2番の歌詞がせつない。『僕らの音楽』をはじめるとき「2番を聴かせる」ことを意識しましたが、まさしくそのあたりもおたのしみいただきたい。そして彼らの転機になった曲、「ボクの背中には羽根がある」をしっとりと。新曲は世界的なアコーディオン奏者;cobaさんと、世界中を席捲するブラスエンタテインメント『ブラスト!』に日本からただひとり参加しているスネアドラマー;石川直さんとコラボレーション。ラブラブオールスターズの3人のバンマス、武部聡志さん、吉田建さん、そして鳥山雄司さんが、平成13年3月31日の『LOVELOVE』最終回以来初めて勢揃いして、全曲で生演奏。もう音楽的にも自信を持って贅沢に仕上がっています。
 日曜日の『堂本兄弟』では、新曲を堂本ブラザーズバンドで生演奏。月曜の『HEY!HEY!HEY!』では、KinKi Kidsとダウンタウンが夢のボウリング対決。
 連日連夜、存分におたのしみいただきます。
 フジテレビ「音組」。どうか応援よろしくお願いします。

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2005/06/03 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[今夜放送 僕らの音楽 福山×SION 赤裸々トーク]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』は、福山雅治くんと、彼がリスペクトするSIONさん。ふたりのコラボレーションはサイコー。クロストークはふた閧サれぞれにとってのはじまりの街・新宿の、いわゆる「ゴールデン街」で真っ昼間に収録しました。男同士の赤裸々なトークは、愉快であり切なくもあり、ファンの方以外にこそ観ていただきたい『僕らの音楽』としてまたちがったリアリティをお届けします。
 SIONさんとは10年以上ぶり。憶えてはいてくれて、でも
「きくちさんって50くらいでしたっけ」っていきなり言われてびっくり。いやいや先輩、かんべんしてください。11年くらい前お仕事したのが『JAB!』という深夜10分の帯のロケ番組で、そのときディレクターだった僕の印象からのようですが、すみません、そのころ僕30そこそこでしたから。でも福山くんは僕とSIONさんが知り合いなのがなんか不思議だったのか
「きくちさんは、SIONさん知ってるの」とびっくりしていました。
 僕がADのころたぶん最初のインディーズ(自主流通盤)ブームみたいなのがあって、氷室さん布袋さんのボウイやケラさんの有頂天やブルーハーツや、レコードやらカセットテープやら買い漁ってたころ、SIONさんの自主制作LPもよく聴いていました。そのあとメジャーデビュー、後には泉谷しげるさんの「春夏秋冬」をカヴァーしたこともありました。そのあとかな、建ったばかりの都庁の前でロケをしたのが最初のお仕事でした。
 昔からずっとそうなんですがSIONさんはとにかく声が強い。先週の放送で鈴木雅之さんと共演した大沢誉志幸さんも、菊池桃子ちゃんもそうなんですが、歌が「上手い」「下手」のその前にボーカリストのいちばんはやっぱり声の強さ、と僕は常日頃から感じています。今夜の放送も、福山くんの華麗できらびやかなボーカルと、存在感あふれるSIONさんの圧倒的な声質で紡ぐ生演奏。
 金曜日にお引っ越しした好調『僕らの音楽』。来週6月10日はKinKi Kidsが満を持しての登場。そして17日はなんとゆず!
 毎週いろんな種類の音楽のリアリティを、草なぎ剛くんのナレーションでやわらかく包んで、上質のエンタテインメントとしておたのしみいただきます。どうか応援よろしくおねがいします。

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2005/05/27 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[「渋谷で5時」感動デュエット 鈴木雅之&菊池桃子]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』は、鈴木雅之さん25周年。女優・菊池桃子さんと平成10年のヒット曲あの「渋谷で5時」をテレビではもちろん、なんとレコーディング以来はじめてのデュエット。ソロデビュー曲である「ガラス越しに消えた夏」は作曲者の大沢誉志幸さんと、今週のオリコンチャートにインストゥルメンタルのデビューアルバムとして史上初のトップ10入り(7位)を果たした新鋭ギターデュオ;DEPAPEPEのアコギ2本だけでデュエットしました。そして25年前のシャネルズとしてのデビュー曲「ランナウェイ」は桑野信義さんの本職;トランペットと、5人組AJIのコーラスワークで生演奏。今週も『僕らの音楽』オリジナル、サイコープロダクションナンバーをおたのしみいただきます。
 今はもう、歌うお仕事はまずなくて、ひさしぶりにテレビでうたったのが一昨年の『堂本兄弟』。もちろんそれ以来となる歌手・桃子ちゃんは、鈴木さんとの初デュエットのためにボイストレーニングにまで通いました。僕らは僕らで、花粉症の彼女が歌うのに支障がないよう、花粉の季節が落ち着くのを待って、満を持しての鈴木雅之さんの出演であります。
 桃子ちゃんは決して歌が上手なわけではありませんがやはり「歌は上手い下手じゃない」。ものすごくいいセッションでした。彼女は声の印象が強いので上手な鈴木さんのヴォーカルにある意味決して負けてません。おそらく最初で最後の生デュエット。必聴です。
 演奏の前日、トークも菊池桃子さんと収録したのですが、これがほぼ10年ぶりの再会。もちろんこれも、必見です。
 そして大沢誉志幸さん。佐野元春さんと並んで、高校・大学時代の僕にとってとてつもなくかっこよかった「Epic」レーベルの象徴的存在でありました。今回、鈴木さんの25周年の企画を考えていたときに『Epicレコード25周年』のDVDを観ていて、大沢さんとの共演のシーンがあったので、これをテレビで演ってもらおう、と無理をおして共演していただきました。もちろん『夜ヒット』のADのころから何度もお仕事してきましたが、大沢さんがアーティスト活動を休止していた時期もあり、僕がお仕事させていただくのは『HEY!HEY!HEY!』のチャンプでダウンタウンにZO−3ギターをプレゼントしてくれて以来、実に10ぶりにお逢いしました。感動。サイコーにかっこよかった!
これで僕的にはそうとうテンションがあがりました(笑)。
 そんなこんなT組ものゲストアーティストとの共演でもりあがる今日の『僕らの音楽』鈴木雅之さんの25周年。どうか存分におたのしみください。
(プロ野球中継最大30分延長の可能性あり)

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2005/05/20 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[男の「PRIDE」布袋ピアノ弾き語り]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』は、布袋寅泰さん。去年の今ごろ、奥様である歌手にして女優・今井美樹さんが番組に出演して、千住明さんと武部聡志さんのピアノ2本でうたった布袋さん作詞作曲の名曲「PRIDE」を、今夜は布袋さんご自身のピアノ1本の弾き語りで、布袋さんがセルフカヴァー。これがものすごくいい、男のプライド。そして大ヒット曲「POISON」を、ベースと10人の管楽器アンサンブル、だけで生演奏したのですが、これはもう見たこと聴いたことのない演奏形態で、ある意味、番組はじまって以来のプロダクションナンバーに仕上がりました。そして愛娘をイメージした大きなラブソング「永遠の花」は金原千恵子ストリングスのみなさん11人とロックバンドとの共演。サイコーの3曲をおたのしみいただきます。
 トークはなんと、ご出産されたばかりの江角マキコさんとの顔合せ。もちろんこれが母になって最初のお仕事となります。江角さんが7年前『LOVELOVEあいしてる』に出演してテレビでそしてお客さんの前ではじめてうたったうたが親友の今井美樹さんの「PRIDE」だったので、これをもう布袋さんになんとかうたってほしくて携帯メール3通にまたがる熱い思いを僕が布袋さんに直接ぶつけて、今回の弾き語りが実現しました。演奏前に、布袋さんは
「あなたのためにうたいます」と、僕に笑っていましたが、これはもうまごうこと無く、美樹さんへのラブソング。今回は、「男・布袋」のやさしい一面や「ロックギタリスト・布袋」のシンガーとしての魅力やソングライターとしての才能を、伝えることができた、と自負しております。
 江角さんとのトークも、言わば番組史上サイコー。おふたりとも会話がじょうずで、言葉撰びのセンスが抜群、そして頭の回転が速いので、テンポ感のあるキレのいいクロストークが収録できました。おふたりともプライベートな部分まで平気で、さらりと話せてしまうのがまたカッコいい。人の種類として同じように凛とした、布袋さん、江角さん、そして話題にのぼる今井美樹さん、3人の人柄がよくわかる、貴重な放送です。
 先週の平井堅くん×三谷幸喜さんは、過去56回で総集編以外では最高の視聴率を記録。日曜の『堂本兄弟』も2週連続で枠移動後最高の14・5%。そして今週月曜の『HEY!HEY!HEY!』も大胆なリニューアルの甲斐あって、通常回では3年前の10月以来の好成績である15・5%を獲得。なんかフジテレビ「音組」、絶好調です。
 ここからもどうか各番組、変わらぬ応援を、よろしくおねがいいたします。

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2005/05/13 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[『僕らの音楽』の世界へ優しく導く 素晴らしい草なぎ剛のナレーション]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』は、この日デビュー10周年を迎える平井堅くんBデビュー曲「Precious Junk」、5年前ブレイクヒットとなった「楽園」、そして昨年の年度代表曲「瞳をとじて」を、番組オリジナルの生演奏でおたのしみいただきます。
 トークは平井くんのたっての希望で、脚本家の三谷幸喜さんとなごやかに収録。来週の放送では、男気ロッカー布袋寅泰アニキが、なんと江角マキコさんとクロストーク。江角さんとは火曜日に事務所で打合せさせていただきましたが、これが正真正銘産休明け最初のお仕事で、もちろん母になってはじめてのテレビ出演となります。なんかちょっとスゴイ。演奏は変わらずサイコーの映像と音像でお届けしておりますが、4月からこのトークの部分がたいへんなことになっておりまして、松田聖子さん×松任谷正隆さんから、YUIさん×スガシカオくん、平原綾香さん×森山直太朗くん×一青窈さん、郷ひろみさん×綾戸智絵さん、東京スカパラダイスオーケストラ×柴咲コウさん、宮沢和史くん×小泉今日子ちゃん、そして今夜の平井堅くん×三谷幸喜さん、来週の布袋寅泰さん×江角マキコさん、とちょっと考えられないような組合せをラインナップできて、多種多彩な超豪華対談を毎週おたのしみいただいております。
 そしてただひとりのレギュラーとして番組全体の質感を紡いでいるのが、ナレーションを担当してくれている草なぎ剛くん。毎週毎週スケジュールをいただいて、つないだビデオを実際に見ながら録音しているのですがこれがまた、いい。真面目でやわらかい彼のあの語り口、あの味が『僕らの音楽』を視聴者のみなさんにやさしい音楽ドキュメンタリーに仕上げています。
 そういう意味で言うと、今夜の『僕らの音楽』は、平井堅くん、三谷幸喜さん、そして草なぎ剛くんと、3人のちょっとちがった種類の「やさしい」イイ男たちの夢の共演です。特に女子のみなさん、お酒でもちょっと用意して、どうかゆったりとおたのしみください。

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2005/05/06 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[必見!! THE BOOM 宮沢くんとキョンキョンの同級生トーク]

 今夜11時半からの『僕らの音楽』は「島唄」で有名なロックバンドTHE BOOMのボーカル・宮沢和史くん。その「島唄」が売れたきっかけのひとつが、平成5年に僕らがつくっていた音楽番組『MJ』の「沖縄音楽」特集で、そのちょっと前たしか「星のラブレター」の後あたりからのおつきあいですから、もうかれこれ15年くらいになります。いろんなお仕事をしてきましたが、平成12年11月、『LOVE LOVEあいしてる』の199回目のときに沖縄ロケで、守礼の門の前でKinKi Kidsや吉田拓郎さんといっしょに「島唄」を生演奏して、終わってから泡盛を酌み交わしたのが、なんかいい思い出です。
 それ以来4年半ぶりにやっとお仕事ができましたが、今回、宮沢くんとクロストークしたのが、まさかの小泉今日子さん。キョンキョンとはそれこそ入社以来20年のおつきあいですが、最近はあんまりテレビのお仕事も音楽活動もしてなかったので彼女ともまた3年半ぶりのお仕事になりました。
 ふたりがドラマで共演したりとか、今日子ちゃんの楽曲を宮沢くんが書いたりとか、もちろん知っていましたが、ふたりが同じ昭和41年の早生まれ、言わば同級生だということは、今回トークを収録してはじめて気づきました。ふたりとも次の誕生日が来たらば「不惑」の40歳。そりゃあ僕もいい年になるよなぁ(笑)。
 先週放送の東京スカパラダイスオーケストラと柴咲コウさんもそうでしたが、アーティストからトークの相手の候補として名前があがっても、まさか実現するとは思わなくって、でも、マネジャーさんやご本人たちが『僕らの音楽』をいい番組と評価してくれていて、そこからまさかの夢の顔合せが叶った、という流れになっていて、1年間『僕らの音楽』をがんばってつくってきてほんとうによかったと、報われた気持ちです。
 来週5月13日はこの日デビュー10周年を迎える平井堅くんと脚本家の三谷幸喜さん。好調『僕らの音楽』はまだまだがんばりますから、どうかリアルタイムで応援してやってください。

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2005/04/29 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[スカパラを通じて新たな魅力を発見!!「歌手・柴咲コウ」とお仕事したいなあ]

 毎週金曜夜11時半に引っ越して好調の『僕らの音楽』。今夜はメジャーデビュー15周年を迎えるロックな魂のスカバンド、東京スカパラダイスオーケストラが出演。そしてクロストークのお相手はなんとまさかの女優柴咲コウさんを迎えて、誰も観たことも訊いたこともない、ぶっちゃけた、音楽的な会話を存分におたのしみいただきます。
 スカパラはインディーズのころからライブハウスで観ていて『LOVE LOVEあいしてる』がはじまってからは、ホーンセクションのみなさんを中心に、パーカッションの大森さんとかキーボードの沖さんとか、LOVE LOVE ALL STARSのメンバーとして何度もお仕事をしてきました。番組が終了したあと、スカパラとゴスペラーズと、関わったミュージシャンがブレイクして、うれしかったです。
 今回『僕らの音楽』をつくるにあたって、トークのお相手をマネジャーさんと相談したとき「女性で」とお願いしたらば、柴咲コウさんの名前があがってきたのですが、関係性が想像できなくて、ほんとうに実現するとはとても思えませんでした。ご本人と打合せしてやっと実感が出てきまして、柴咲さんが、
「スカパラさんに私なんかでいいんですか」とおっしゃったのを聞いて、長くゆったりそして細々とおつきあいしてきたスカパラが、いつのまにかこんなにカッコいい立ち位置にいるのに驚きました(笑)。
 ライブを見終えた柴咲さんは
「ハッピーになれるいいライブでしたね」と話していました。僕らはなかなか女優さんとお仕事する機会がなくって、余計に緊張したりもするのですが、なかよしのスカパラを通じて、柴咲さんのかわいらしい一面をたくさん知ることができた今回のお仕事でした。次はいつの日にか「歌手・柴咲コウ」といいお仕事ができたらいいな。もちろんそのときにもまた、スカパラのみさんさんといっしょに。
 ちなみに来週は「島唄」で知られるTHE BOOMの宮沢和史くんが出演。そしてまたなんとトークのお相手はまさかの小泉今日子さんが登場。ちょっとびっくりなラインナップでお届けする真剣な音楽番組です。応援よろしくお願いします。

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2005/04/29「サンスポ」未掲載完全別原稿

[今週日曜夜11時45分から『堂本兄弟』200回記念!生放送生演奏ノンストップメドレー!]

 今週日曜いつもより30分遅い夜11時45分からは『堂本兄弟』二百回記念の生放送。先日5年目に突入したこの生演奏音楽バラエティ、前身の『LOVE LOVEあいしてる』から実に8年7か月422回を数えることになります。
 僕が回数とか周年とか気にするほうなので、2年前の5月の『堂本兄弟』百回記念のときにも生放送でライブをおたのしみいただきましたが、放送時間も変わってさらに30分押しのこの夜は、なんと日にちまたぎの生放送。それもわずかに30分ですから、まるでニュース番組のような、あっというまの音楽番組になると思います。
 前の『LOVELOVE』の時代から6回つくってきた生放送と同様に、今回も生演奏のライブだけでつくる音楽番組ですが、今度は日にちまたぎということもありまして、カウントダウン風に20分超の24曲ノンストップメドレーをおたのしみいただきます。
 ざっくりとニッポンのロックの歴史をたどる、誰もが知ってる名曲のヒットパレードなんですが、ちょっと笑える「音楽ネタ」はもちろん山のようにつくりこんであります。曲の強さとあっと驚くエンタテインメントの数々で、音楽の素晴らしさ、おもしろさをおなかいっぱいにお届けします。

(未完)

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2005/04/22 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P29
[綾戸智絵と深夜の爆笑トーク『僕らの音楽』Tシャツ8名にプレゼント]

 2年目に入って毎週金曜夜に引っ越しした『僕らの音楽』。今夜は郷ひろみさん。デビュー曲「男の子女の子」をオリジナルアレンジ、サイコーの笑顔で熱唱。そしてテレビでははじめて「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「言えないよ」「逢いたくてしかたない」のバラード3部作を3曲まとめて生演奏。綾戸智絵さんのピアノ1本での「哀愁のカサブランカ」も、綾戸さんとの深夜に及んだハイテンションなトークも絶好調。存分におたのしみいただきます。
 このコラムにも1年間『僕らの音楽』のことばかり書いてきました。番組がはじまってから先週までの54回中、実に39回も『僕らの音楽』のことを書いてきました。それくらいこの誠実な音楽番組ができたことがうれしかったのですが、このコラムともども番組を応援してくださったみなさんに感謝の気持ちを込めて、先日できあがったばっかりの『僕らの音楽』2年目のTシャツをご希望のかた8名様にお贈りします!
 ジミヘン風のミュージシャンが沖縄の民俗楽器;三線を弾いているイカしたこのTシャツ、僕や板谷ディレクターが大好きでよく着ている沖縄のTシャツ屋さん「波布蛇箱(ハブボックス)」とのコラボレーション。この打合せのためだけに、僕と板谷と日帰りで沖縄まで出かけて来たという入魂の一枚です。
 もちろん沖縄にしかショップはなくって、なかなか沖縄に出かける機会のない僕は、最近ふえた沖縄出身のアーティストが『HEY!HEY!HEY!』とかに来るたびに、無理矢理おみやげに買ってきてもらって、ORANGE RANGEはもちろん、『ごくせん』のテーマでブレイクしたD−51、『堂本兄弟』でいっしょのKiroroの金城綾乃や、果ては沖縄に出かけるというそれだけで、槇原敬之くんや川嶋あいさんにも、無理矢理おみやげにいただきました。
 テレビ雑誌の連載でも、インタビューカットの写真で後ろ姿の僕がほとんどハブボックスのTシャツを着ていたので、昨秋それが単行本にまとめられたとき、一面識もなかったけれど、
「勝手にお世話になってます」と本を送ったらば、ごていねいにお手紙と復刻版Tシャツなどいただきまして、そこから今回のコラボが実現に至りました。
 2年前の夏には『ayu ready?』の鵠沼ビーチハウス収録に「日射病」Tシャツやら「チラガー」Tシャツやらで出かけて、浜崎あゆみさんからも笑われていましたが、今回こうやって僕らのハブボックスTシャツができて、これはちょっと自慢です。
 もちろん非売品。ご希望のかたは「サンスポ」さんの『僕らの音楽』Tシャツ係まで。あぁ今夜の放送のほうもどうかよろしくお願いします(笑)。

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2005/04/15 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[19日夜7時大人向けの歌番組 40代以上のみなさん必見です 生演奏で生放送の28曲!!]

 来週火曜夜7時から、僕らのチームとしてはなかなかない、圧倒的に大人向けの「歌番組」をつくります。『超豪華共演!堺正章&井上順の歌って笑って生放送!時代を飾ったあの名曲たち』という、若者向けの番組を発信しているイメージの強いフジテレビがあえてお届けする40代以上のみなさんにたのしんでいただける、昭和の名曲を綴った歌謡ショウです。
 もともとがこの番組、2月に『HEY!HEY!HEY!』で松田聖子さんと中森明菜さんのまさかのボウリング対決と、ピンクレディーのおふたりの懐かしの映像・当時の爆笑トークなどでつくった2時間特番が、僕らの年代をふくむ「年長者」に評判がよくって、視聴率的にも番組として半年ぶりに15%を超えることができて、そんなこんなで、ベテランの歌手のみなさんの音楽をベテランの視聴者のみなさんにたのしんでいただく番組がフジテレビにもあっていいんじゃないだろうか、と考えたのです。サンスポさんが出版している大人のエンタテインメントマガジン「カムジン」の志と近いかもしれません。
 僕と同じ40代のディレクターさん作家さんとの会議はそうとうにもりあがりました。あの頃の歌謡曲はメロディーが強い。会議室は名曲しばりのカラオケボックスのような状態で、20代前半のADさんたちは、たぶん退いてたと思います(笑)。
 小林旭さんの「ギターを持った渡り鳥」、加山雄三さん「お嫁においで」、水前寺清子さん「ありがとうの歌」、西城秀樹さんの「情熱の嵐」、野口五郎さん「オレンジの雨」、森田健作さん「さらば涙と言おう」、欧陽菲菲さん「雨の御堂筋」、伊藤咲子さん「ひまわり娘」、千昌夫さん「北国の春」、あおい輝彦さん「あなただけを」、南こうせつさん「夏の少女」、金井克子さん「他人の関係」、まだまだあります。みんながうたえるこだわりの名曲ばかり、生演奏で生放送の28曲!
 4月19日火曜日夜7時、いつもはNHKなどごらんになっているみなさんにも、是非おたのしみいただきたい、大人の視聴者のための歌番組です。
 往時の歌番組をつくっていた技術さん美術さんもみんな、スタッフ一同いろんな想いを込めまくってお届けします。いろんな想いでおたのしみください。

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2005/04/08 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P31
[今夜の『僕らの音楽』必見です 鮮烈ヴォイス!18歳の歌姫 YUI]

 2年目に入って毎週金曜夜に引っ越しした『僕らの音楽』。今夜は深夜零時から、3月までの「月9」ドラマのテーマで劇的にメジャーデビューを飾った弱冠18歳の美少女YUIさん。わずかに2度目のテレビ出演ですが、彼女の鮮烈なヴォイスを是非に体験していただきたい。時間をかけてていねいに調整されたCD音源のクオリティに、ライブパフォーマンスが追いつかないアーティストがままいるなか、ほんとうの本物の登場を感じさせる、まだまだ荒削りながらもサイコーのシンガーソングライターです。彼女の人生よりもはるかにキャリアの長いベテランミュージシャンたちの生演奏にまったく負けていない、彼女にしかうたえないうたを聴かせてくれます。
 そして彼女がリスペクトするスガシカオくんと大阪でクロストーク。この初々しさこそが、18歳の等身大のリアリティー。「あぐらをかいてギターをかき鳴らし歌う」演奏スタイルも個性的です。彼女をプロの世界に導いてくれた、同郷にして同日デビューの「ビアンコネロ」とミシェル・ブランチもカヴァーしました。
 昨年末、彼女のインディーズ盤を手に入れたとき、何故だか今すぐに聴きたくなって、その場で封を切り、コンピュータに突っ込んで、どあたまのギターのストローク1発で「いい」と感じました。まだ声が聴こえてもいないのに。そして歌い出しでもうヤラれてちゃって、1コーラス聴き終わる前にレコード会社の担当ざんに絶賛の電話を入れたら、まだ僕のデスクのすぐそばにいてびっくり(笑)。やっと今回はじめてお仕事ができて、たくさんお話もできて、このコのこの感じはバラエティな場にはまったくそぐわないとよくわかったので、最初のお仕事がいちばんガチンコな『僕らの音楽』で、ほんとうによかったと胸をなでおろしています。
 演出の板谷ディレクターが、「最新作が最高傑作」と呪文のように言うのですが、僕にとっても先週の松田聖子さんは『僕らの音楽』第50回にして最高傑作のひとつだったと思います。そしてそれを凌ぐかもしれないのが、さらなる最新作、今夜の第51回YUIさんの放送です。かつてサンボマスターが与えたような衝撃と、先週の聖子さんのようなやさしい感動、そして忌野清志郎さん35周年リスペクトのときのような僕的な「やりたい放題」感と、全部まとめてお届けします。
 今夜の『僕らの音楽』。ちょっと遅いですけれども、どうかリアルタイムでおたのしみください。

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2005/04/01 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[20年来のおつきあい…やっと夢叶った 松田聖子さんが初登場]

 2年目に入って今夜から毎週金曜夜11時半でリスタートする『僕らの音楽』。金曜日での第1回は、ちょうど今日デビュー25周年を迎えた松田聖子さんが初登場。4月からインタビュアーも毎回おたのしみいただきますが、今夜は松任谷正隆さんと番組史上最長の1時間半超、たっぷりとお話していただきました。
 もちろん今夜だけの生演奏で25年前の今日発売のデビュー曲「裸足の季節」と、松任谷夫妻がはじめて手掛けたシングルのAB面「赤いスイートピー」、そして「制服」は松任谷さんと番組の音楽監督にして松任谷由実さんのバンマス;武部聡志さんとの、ユーミンコンビのピアノ2本でドキドキの生演奏。最新曲は鳥山雄二さんとのセッションで、存分におたのしみいただきます。
 今回から出演アーティストの希望を汲んでインタビュアーを招いていますが、聖子さんが撰んだのが松任谷正隆さん。編曲家として、夫人の松任谷由実さん(作名;呉田軽穂)の作曲、松本隆さんが作詞という「松」トリオで、松田聖子さんのそのころの名曲の数多くを手掛けました。今回のインタビューで、松任谷さんが個人的に訊きたかった聖子さんへの素朴な疑問、
「あのころの芸能界ってどうだったの?」最後に聖子さんが松任谷さんに訊いた個人的な質問
「ご自宅でユーミンさんとは音楽の話とかされるんですか?」この原稿を打っている現在はまだまだ編集中なので、オンエアされるかどうかはわかりませんが、当時のアイドルの凄まじいばかりのスケジュールのなかで「赤いスイートピー」はもちろん、ほとんどの楽曲をレコーディングスタジオではじめて聴かされて、その場で覚えてうた入れをした話、だとかは今じゃ考えられないたいへんな時代だったんだなぁと、僕も興味深く訊き入りました。
 聖子さんとはもちろん『夜のヒットスタジオ』のAD時代からの、ほぼ20年のおつきあいですが、近年は『HEY!HEY!HEY!』での3回ものボウリング対決のようなバラエティ寄りなお仕事ばかりだったので今回ひさしぶりに音楽ど真ん中の番組をご一緒できてうれしかった。昨春『僕らの音楽』をはじめたときからの夢がひとつ叶いました。
 聖子さんと僕とは同い年生まれで、早生まれの聖子さんが学年でいうと1コ上。布袋寅泰さんといっしょ。あとは藤井フミヤくん、久保田利伸くんが、僕と同じ学年です。
 25年前のの4月1日、まさしく彗星のようにデビューした松田聖子さんは、高校3年生だった僕らの夏を「聖子ちゃん」一色に染め抜きました。女の子としてかわいらしく、声がよくてそれ以上に強くて、そしてうたが上手。僕が呪文のようにつかっている「GIRL POP」という言葉は、僕にとっては聖子さんが原点です。
 音楽的に胸を張って、テレビの制作マンとして自信を持ってお届けする、今夜の新生『僕らの音楽』。おたのしみに。

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2005/03/25 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P29
[鳥越さん1年間お疲れ様 ラストは B'z にインタビュー]

 明日の土曜日深夜零時からの『僕らの音楽』は、まさかの、B’z。そして今回が土曜日で1年間放送してきた現行の放送の最後となります。来週4月1日からは、毎週金曜日、時間は同じ夜11時30分から、気持ちも新たに『僕らの音楽2』として民放音楽番組の奇跡の、2年目がスタートします。
 B’zのおふたりとも、僕はなんだかんだで足かけ14年のおつきあい。当時僕らの歌番組は徳光和夫さん堺正章さんらが司会の『サウンドアリーナ』。水曜夜10時からの生放送で、平成4年6月3日10枚目のシングル「BLOWIN’」を演奏していただきました。それから何度かお仕事もして、ギターの松本さんとはF1仲間でもあったりもしましたが、音楽番組がバラエティ路線に偏ってからはなかなかお仕事する機会もなく先日『HEY!HEY!HEY!』で、ダウンタウンとのかけあいが、10年がかりでやっと実現したところでした。(中継でしたが)
 そう言う意味でも『僕らの音楽』で、鳥越俊太郎さんが1時間余りも、ふたりにガチンコのインタビューをできたことは画期的な出来事でありました。ミュージシャンがテレビに出演するとき、おもしろ可笑しいトークを要求されるようになって、テレビを回避するアーティストが増えたりもして、そんななかで、鳥越さんと『僕らの音楽』で紡いだ音楽のリアリティは、ほんとうの意味での音楽エンターテインメントだったと思っています。
 4月から金曜に枠移動して、裏番組がニュースになることもあって、鳥越さんと僕らのお仕事はまずは一段落となります。B’zのおふたりの希望もあって、鳥越さんのとりあえず最後のインタビューはB’zと、というアとになりました。一昨日鳥越さんの最後のワンショットコメント収録を終えて、エレベーターまでお送りしたときに、鳥越さんがいつものあの調子で
「僕が必要なときはいつでも呼んでくれ!」と高笑いしながら手を振ってくれて、あらためて僕らと鳥越さんとのサイコーの1年間を実感できました。
 明日の『僕らの音楽』B’zの10年前の大ヒット曲から最新曲まで、そして妥協のない充実のインタビュー、真摯に取り組んだ1年間の集大成です。どうか存分におたのしみください。

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2005/03/18 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[31日放送『堂本兄弟』SP ハッピーな「どっきり」をお楽しみに]

 先週の金曜日から3泊5日で『堂本兄弟』2年連続、前身の『LOVE LOVEあいしてる』から数えると4度目のハワイロケに出かけてきました。
 今回は3月31日木曜日の夜7時からの特番『堂本兄弟春祭り豪華ハワイツアースペシャル』の収録で、昨年のツアーメンバー;KinKi Kids、高見沢俊彦さんに加えて、えなりかずきくん、そしてゲストに、華原朋美さんを迎えての文字通り豪華なツアーとなりました。けれど、一目瞭然ミュージシャンの高見沢さんが税関の入り口でいろいろ訊かれたのは序の口で、えなりくんにいたっては、今回ハワイで生演奏するために練習してきたスチールギターを係員の前で生演奏させらたりと入国からドタバタ、いつもどおりの珍道中がはじまりました。
 ただ新チーフディレクター藪木くんの晴れ男ぶりが発揮されたのか、初日から、KinKiと僕らのロケ史上に残るピーカン快晴。これでこそハワイまで出かけた甲斐がある、サイコーに強い光の中で撮影することができました。昨年が生涯初ハワイで、小雨ぱらつく曇天にたぶんハワイを誤解していた高見沢さんも大満足。小学校以来で実質はじめてに近いと言っていたえなりくんと華原も大満足。
 その真っ青な空の下、初日は空港からそのままロケ。「えなり不動産」という企画で、ハワイの別荘3物件をえなりくんが旗を持って先導するツアー。最後に訪ねたプレスリーの元別荘の海を見渡す庭園で名曲「好きにならずにいられない」を生演奏。地方の仕事にも持って行ってかくし芸なみに練習してきたえなりくんのスチールギター、剛のアコースティックギター、光一は初挑戦のガットギター、高見沢さんのギター風ウクレレとコーラス、そしてたまたま休暇でマウイ島に遊びに来ていた吉田建さんが一日延泊してウッドベースを弾いてくれて、華原がいいうたをうたいました。今回は藪木Dのしっかりした演出で、ぶんまわしのロードムービーでなく、ちゃんとしたバラエティのロケだったので、光一も
「まんまでイケてやりやすかった」そうで、お笑い好きの剛も
「好きなようにボケられてたのしかった」と笑っていました。
 その日はみんなで夕食をとって、夜やっとホテルにチェックイン。ところが翌日はうって変わった大雨で、バギーを運転するロケなどもあったので、収録を順延。翌日の雨予備日の好天に賭けて、中途半端なオフとなりました。
 ドラマなどよりスケジュールの少ないバラエティでは、多少の雨でも収録を予備日に繰り越すことはまずありません。僕も20年のテレビマン人生ではじめて。不安もありましたが、翌日は初日をも上まわるドピーカン雲ひとつない快晴で、藪木Dの英断と晴れ男ぶりに驚嘆しました。
 この日のロケは、男気純情な高見沢さんをハッピーな「どっきり」にひっかける、ドキドキなロケ。そうとうにおもしろかったですが、大オチのあとすべてを理解した高見沢さんにコテンパンに叱られましたから、どこがどう放送できるのかまだわかりません(笑)。でもしあわせな「どっきり」ですから、是非オンエアでおたのしみいただけたらと願います。
 次回収録で『堂本兄弟』もまる4年。あんなに長かった『LOVELOVE』が4年半ですから、もう今秋には追いつくのかと思うと実に不思議な感じです。
 4月からついに5年目に突入する『堂本兄弟』。まずは再来週の木曜日夜7時から、ゴールデンタイムの2時間特番『堂本兄弟春祭り豪華ハワイツアースペシャル』、どうかみなさんにおたのしみいただけたなら、しあわせです。
 びっくりするくらいちゃんとしたバラエティですから(笑)。

「サンスポ」も今日で
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2005/03/11 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P25
[あすの『僕らの音楽』はこの1年間を振り返る 音楽番組の新しい提案できた]

 明日夜11時半からの『僕らの音楽』は、昨年4月から1年間46回のヒストリーを2週に渡って振り返ります。
 20年前にフジテレビに入社以来、縁あってずっと音楽番組の制作に携わってきた僕は、ここ数年ちゃんとした音楽をちゃんと放送することに飢えていました。一昨年の12月に大人のための音楽番組『FNS歌謡祭』が成功を取り戻し、その年の民放の音楽番組でただ1本20%を超えることができたとき、その気持ちは確固たるものとなりました。
 そんな昨年4月、SONYグループ1社の提供による「音楽番組」を制作することがキマったのです。SONYの1社提供番組といえば、他局ですが『世界遺産』。僕らは音楽の『世界遺産』をつくるのか、そう思うと胸は高鳴り、音楽番組を発信するテレビマンとしての正当な志が果てしなく沸き上がってきました。
 僕は近代音楽番組の発明はこの世にただ2つ、『ザベストテン』と『HEY!HEY!HEY!』だけで、あとはその亜種と前時代からのいわゆるあたりまえな歌番組があるだけ、と感じていました。そして今、10年前の最後の大発明『HEY!』のその次の発明の時期がやってきていると考えたのです。
 コンセプトは「笑わない音楽番組」。かわりに音楽を聴いて微笑んでもらおう。泣いてもらおう。主役はアーティストとその音楽。司会とかメインとかレギュラーとかそういうひとでなく、主役から言葉を引き出すインタビュアーを用意しよう。適役はいろいろ考えられましたが、悩み抜いた末、「誰誰の番組」と呼ばれない音楽番組をめざして、音楽や芸能とはおよそかけ離れた世界から鳥越俊太郎さんにインタビューをお願いしました。
 鳥越さんは期待をはるかに上まわる仕事をしてくださいました。僕が番組を語るときに必ず使う「音楽のリアリティ」という言葉は「ニュースの職人;鳥越俊太郎」の妥協のないインタビューから受けとったメッセージです。発明と呼ぶにはまだまだ届きませんが音楽番組の新しい提案をできたこと、そしてとりあえず世間に「大人の音楽番組ブーム」を呼び起こすことができた、と自負しております。
 この1年、音楽を愛する多数のみなさんから過分なお褒めの言葉を多数いただき、それが、『僕らの音楽』を曲げないパワーとなりました。そしてなにより、テレビ番組として視聴率的にまだまだ立ちゆかない『僕らの音楽』を守ってくれている、スポンサーのSONYグループさんと、僕の愛すべき会社であるフジテレビには、ほんとうに感謝に堪えません。フジテレビに入社して音楽番組に携わってこれて、ほんとうによかった。
 4月1日から金曜の夜11時半に引っ越して『僕らの音楽』の2年目の挑戦がはじまります。ここからまた、民放音楽番組の奇跡の最後まで、どうかみなさんに御一緒いただけたなら、しあわせです。
 またいつかきっと、音楽番組と音楽業界に、次の春がやってくるまで。

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2005/03/04 発行「サンスポ」オリジナル原稿

P27
[敬愛するボスのデビュー35周年 清志郎さんに“おとしまえ”]

 明日夜、いつもよりちょっとおそい深夜0時10分からの『僕らの音楽』は題して「忌野清志郎35周年RESPECT!」。僕の敬愛するボス;清志郎さんが、RCサクセションの大名曲「雨上がりの夜空に」をYO−KINGとガガガSPと、「スローバラード」をサンボマスターとセッション。そしてボブ・ディラン、THE BANDの名曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」をあのギタリストとふたりっきりで生演奏。もちろん若さみなぎるロックな新曲もサイコーの映像でおたのしみいただきます。もうこれはなんというかやりたい放題、完全に僕の趣味の世界。ごめんなさい。でもサイコーのロックンロールショウですから。
 僕の下唇の下のヒゲは清志郎さんを真似たもの。どちらかというとサル顔キツネ顔系の僕は痩せてたときは清志郎さんに似てるとよく言われて、それでヒゲを伸ばしはじめた、というところもあります。清志郎さんが競馬のCMをやっていたころ、ちょうど僕もビワハヤヒデとかナリタブライアンとかにハマっていて、新宿の場外馬券売り場のちかくの吉野家で「競馬エイト」読みながら牛丼を食べてたらば、女のコが数人やってきて
「清志郎さん、ですよね?」って訊かれたことがありました。
「ちがいます」と答えて、そのコたちは
「きゃあっ」って消えちゃいましたけど、そのあと大勢のお客さんに笑われながら牛丼を食べ続けなければならなかった僕は、おもいッきり恥ずかしかったです。
 清志郎さんともやっぱり20年近いおつきあいになりますが、ステージの上で苛烈に正論を叩きつける清志郎さんと、放送メディアとは折り合いが悪いことも多くて、FMラジオとももめた一昨年の武道館のイヴェントのテレビ放送でも諸般の事情で結果放送できなかった曲があったり、その2年前、間寛平さんとおふたりのユニットで『堂本兄弟』に来ていただいたときにも、収録から放送までのあいだに例の9・11があって歌詞の一部分が時節がら放送できなかったり、とかAなんか清志郎さんに謝ってばっかりだったので、今回こそ堂々胸を張った放送がつくれたことは、自分のなかでロックの神様におとしまえをつけた、そんなかんじです。
 特に「アイ・シャル・ビー・リリースト」清志郎さんからも
「なんでこの曲なの?」とツッコまれましたが、清志郎さんが書いた日本語詞の最後の1行、「いつの日にか自由をうたえるさ」。坂崎幸之助さんとの「フォーク村」での放送禁止歌、そして映画『パッチギ!』を体験して、テレビの制作マンとして音楽とどう向き合うべきか、今僕のなかにある問題意識に、15年前のこのうたは時空を超えて突き刺さります。
 あまりに青臭いけれど、みんなが音楽を聴いてしあわせな気持ちになれる、そんな音楽が世の中に届くお手伝いをすることが、僕らの仕事、なのだと考えて今日もがんばっています。
 清志郎さんデビュー35周年の夜の『僕らの音楽』。リアルタイムでおたのしみください。

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